直射日光が苦手、やぶっちです。
サンヨー食品より発売されました、「キング軒 広島式汁なし担担麺」を購入してみました。
「キング軒」は広島に本店を構える、人気の汁なし担担麺専門店です。
最近、「広島式汁なし担担麺」が急速に拡がっている気がします。
カップ麺でも良く見かけるようになり、楽しみが増すのは良いことです。
それでは早速、開封していきましょう。
「キング軒 広島式汁なし担担麺」の基本情報
| 商品名 | キング軒 広島式汁なし担担麺 |
|---|---|
| メーカー | サンヨー食品 |
| 発売日 | 2019年7月1日 |
| 価格 | 税抜230円 |
「キング軒 広島式汁なし担担麺」の成分表
| 内容量 | 103g |
|---|---|
| エネルギー | 469kcal |
| たんぱく質 | 11.8g |
| 脂質 | 22.2g |
| 炭水化物 | 55.5g |
| 食塩相当量 | 4.4g |
| ビタミンB1 | 0.33mg |
| ビタミンB2 | 0.58mg |
「キング軒 広島式汁なし担担麺」を開封
スープは液体と粉末の二つ。
それとかやくが別袋で入っていました。
戻し前では、麺が結構細い印象です。
熱湯を注いで、3分で完成。
「キング軒 広島式汁なし担担麺」のタレ
見た目はそんなに辛くはなさそうな色だけど、しっかりした辛さがあります。
そして何より、花椒による痺れが結構強めなのが特徴。
ゴマの香りとスパイシーさがとてもマッチしていました。
「キング軒 広島式汁なし担担麺」の麺
麺は細めで、サクサクっとした食感の麺でした。
タレが良く絡み、バランスが良いと思います。
個人的には太麺でも食べてみたい一品。
「キング軒 広島式汁なし担担麺」の具
具は、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、唐辛子。
期待できる程の量は無く、少し彩りとして足してるレベル。
麺とタレに力を入れている分、具までは予算が行き渡らなかった感じです。
「キング軒 広島式汁なし担担麺」の総評
| バチバチ痺れ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| ご飯が欲しくなる度 | ★★☆☆☆ |
コンセプトである「花椒のしびれと辣油の辛さ」が上手に表現されていて美味しいカップ麺でした。
「キング軒」は東京にも店舗があるようなので、東京でラーメン巡りをする際には行ってみたいお店です。
