【実食】レンジで簡単!河京の「喜多方ラーメン レンジ麺」を食べてみた


タイマー付きサーキュレーターが欲しい、やぶっちです。


今回紹介するのは、先日、喜多方の方に行った際に購入したカップ麺。
河京の「喜多方ラーメン レンジ麺」です。

喜多方ラーメンのお店が集中している喜多方市役所の近くにある、お土産屋「ラーメン館」を運営している会社「河京」から発売されているカップラーメンです。

その最大の特徴は、お湯を入れてレンジでチンすること。
麺が半生麺なので、レンジで麺を戻すといった感じでしょうか。

「喜多方ラーメン レンジ麺」の基本情報

商品名 喜多方ラーメン レンジ麺
メーカー 河京
ブランド 喜多方ラーメン
価格 税抜450円

「喜多方ラーメン レンジ麺」の成分表

内容量 173g
エネルギー 448kcal
たんぱく質 16.6g
脂質 14.2g
炭水化物 63.1g
食塩相当量 7.4g

「喜多方ラーメン レンジ麺」を開封


カップの中には、半生麺、スープ、具が入っています。
スープはこのカップ麺独自のものではなく、お土産屋で単品でも販売されているものでした。

カップに麺をほぐして入れ、熱湯を注いだらレンジで3分半で完成です。



具はレトルトで、パウチの中にはチャーシューとメンマが入っていました。
こちらはレンジではなく、熱湯で温めるようです。

「喜多方ラーメン レンジ麺」のスープ


レンジで加熱後、麺をほぐしてスープを入れて完成です。
スープの色は薄めで、表面には油が浮いています。

このスープは何度かいただいたことがありますが、優等生タイプのバランスの取れた味。
その分、出汁の味や油のコクなんかは足りなくも感じますが、クセが無くてどんな麺にも合わせやすいです。

「喜多方ラーメン レンジ麺」の麺


この作り方での麺は初めて食べますが、生麺ならではのモチモチした食感が活きています。
私が喜多方ラーメンで好きなのは麺で、そのモチモチした食感がとても好きです。
その喜多方ラーメンの特徴的な麺が再現されていて、とても美味しいです。

「喜多方ラーメン レンジ麺」の具


レトルトの具だけあって、こちらも食感が良いです。
特にチャーシューは肉の食感が良く、しっかりした噛み応えがあります。
大きさもかなり大きくて、とても満足。

メンマはスーパーなんかで売られているレトルトのものと同じ程度。
大きさや食感なんかは申し分ないけど、少し味気無さも感じますね。

「喜多方ラーメン レンジ麺」の総評

お土産にオススメ度 ★★★★★
〆の雑炊オススメ度 ★★★★☆

値段だけみると単純に高いですが、麺や具のレベルを考えると納得の価格です。
お湯だけでなく、電子レンジを使用する事でこういったカップ麺を作れることは、想像してたよりずっと凄い技術だと感じました。