【実食】セブンイレブン「とみ田監修 豚ラーメン」二郎系チルド麺最強


P4U頑張っている、やぶっちです。


今や市民権を得て、ラーメン二郎グループだけでなく、全国の色んなお店で食べられるようになった「二郎系ラーメン」
そんなガッツリ二郎系ラーメンがコンビニのチルド麺として登場しました。

今回ご紹介するのは、セブンイレブンから発売されている「中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)」です。
手にした時の重みで、食べる前からガッツリ大盛なのが感じ取れます。

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)の基本情報

商品名 中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)
メーカー ニッセーデリカ
ブランド セブンイレブン
発売日 2019年1月29日
価格 税込550円

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)の成分表

内容量 640g
エネルギー 706kcal
たんぱく質 30.7g
脂質 25.0g
炭水化物 89.6g
食塩相当量 3.4g

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)を開封


こちらは温める前の状態。
もやしとネギ、チャーシューが乗っています。
チャーシューの横にはニンニクらしきものも乗っています。

500wの電子レンジで7分20秒温めると完成。
中にはスープも入っていますので、電子レンジだけで調理できるのは楽で良いですね。

レンジで温めても、もやしが意外とシャキッとした食感が残っていて驚きました。
見た目は結構しんなりしているのですがね。
チャーシューは柔らかくて美味しかったです。

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)の麺


麺は二郎系ラーメンらしく極太麺です。
醤油のタレが染み込んだ部分と、染み込んでいない分が見受けられます。
コンビニのチルド麺でここまで極太麺なんて初めてみました。

食感は少し伸びたような感じで、コシはそこそこあるものの、やはりチルド麺の限界を感じてしまいます。
チルド麺ということでハードルを下げて食べると、十分満足できるのではないでしょうか。

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)のスープ


スープは二郎系ラーメンらしく醤油の味が強く、豚骨の出汁も出てて良いですね。
脂の量はそんなに多くないので、アブラマシ希望の方はラードを入れてみると良いかもですね。
少し乗っているニンニクを溶かしてみると、一気にニンニクの香りが広がります。

これ、オフィスでランチに食べるの危険です!
むしろ家できざみニンニクを追加して食べるくらいがオススメです。

中華蕎麦とみ田監修豚ラーメン(豚骨醤油)の総評

クセになる度 ★★★★★
〆の雑炊オススメ度 ★★★★☆

コンビニのチルド麺ということで、ある程度ハードルを下げて食べたら十分満足できる一杯でした。
そうは言うものの、なぜかまた不思議と食べたくなる、かなり癖になるやばいラーメンです。
残ったスープはそのままではご飯に少し合わなかったので、食べるラー油を入れてみたら、かなり美味しくなりました!

いつまで販売するのか分からないので、気になった方はセブンイレブンにダッシュです!