【実食】札幌発祥の担担麺専門店が監修「175°DENO汁なし担担麺」を食べてみた


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札幌発祥の担担麺専門店「175°DENO担担麺」監修のカップ麺がファミリーマート限定として発売されました。

「175°DENO担担麺」は北海道札幌市を拠点に、東京や新潟などにも店舗展開している、人気の担々麺専門店です。
「175°DENO担担麺」と書いて「ひゃくななじゅうごどでのタンタンメン」と読むそうです。

実店舗には行ったことがないお店なので、カップ麺は楽しみです。
では早速開封していきましょう。

「175°DENO汁なし担担麺」の基本情報

商品名 175°DENO汁なし担担麺
メーカー 明星食品
発売日 2019年4月23日
価格 税抜218円

「175°DENO汁なし担担麺」の成分表

内容量 167g
エネルギー 782kcal
たんぱく質 12.7g
脂質 38.3g
炭水化物 96.7g
食塩相当量 6.5g
ビタミンB1 0.57mg
ビタミンB2 0.37mg
カルシウム 207mg

「175°DENO汁なし担担麺」を開封


小袋は液体ソースとふりかけの二つ。
かやくは麺と一緒に入っていました。
麺は太く、熱湯を注いで5分で完成です。

「175°DENO汁なし担担麺」のタレ


タレはゴマの風味が良く出ています。
辛さは思ったよりも強めで、花椒によるシビレ感も強いです。
食べ進めていると口の中はずっとピリピリしていて、お店のコンセプトが強く感じられる味でした。

「175°DENO汁なし担担麺」の具


具は豚・鶏味付肉、チンゲン菜。
ふりかけの小袋には香辛料が入っていて、少し粗目に挽いた花椒が入っていました。
タレからも花椒の風味がありましたが、ふりかけを入れることで、より一層香りが強くなります。

「175°DENO汁なし担担麺」の麺


麺は少し平たい太麺で、縮れていてタレが良く絡みます。
とてもコシが強く、まぜそばにはピッタリな食感です。
濃厚なタレの味をしっかり受け止める力があり、バランスが良いですね。

「175°DENO汁なし担担麺」の総評

シビれ度 ★★★★★
ご飯が欲しくなる度 ★★★★☆

お店のコンセプトである「シビれ」を十分に感じられるカップまぜそばでした。
食後にも残るシビれは、白ご飯で打ち消すのが一番。
辛さも強いので、白ご飯片手に食べるのが良いですね。