【実食】「味仙監修の台湾ラーメン」名古屋名物を自宅で味わえる一杯


朝4時に猫に起こされる、やぶっちです。


名古屋名物と言えば?と聞くと、最近よく挙がるようになったのは「台湾ラーメン」
名古屋にある「味仙」という中国台湾料理屋が発祥のラーメンです。
とても辛いのに病みつきになる美味しさで、観光客にも人気のようです。

そんな台湾ラーメンが、ファミリーマート限定のカップ麺で登場しました。
台湾ラーメンは幾度となくカップラーメンになっていますが、今回の商品は発祥店の味仙監修です。

味仙 台湾ラーメンの基本情報

商品名 味仙 台湾ラーメン
メーカー 日清食品
ブランド 本場の名店
発売日 2019年3月5日
価格 税抜258円

味仙 台湾ラーメンの成分表

内容量 120g
エネルギー 417kcal
たんぱく質 13.7g
脂質 12.6g
炭水化物 62.3g
食塩相当量 7.6g
ビタミンB1 0.26mg
ビタミンB2 0.33mg
カルシウム 163mg

味仙 台湾ラーメンを開封


小袋は二つで、液体スープとかやく。
かやくを入れてからお湯を注ぎ、5分で完成です。
見た感じ麺は細めですが、戻り時間は長めですね。
液体スープは蓋の上で温め、麺をほぐしてから入れます。

味仙 台湾ラーメンの具


具は、味付肉そぼろ、赤唐辛子、ニラです。
実際の台湾ラーメンのように、たっぷりのミンチも再現されていて嬉しいです。
唐辛子とニラもしっかり量があるので、具としてはかなり満足できる量ですね。

味仙 台湾ラーメンのスープ


液体スープを入れて軽く混ぜると、スープが程よく赤みを帯び、表面にはラー油が浮かびます。
見た目からして辛そうですが、飲んでみるとやっぱり辛いです。
ピリ辛ではなく結構辛いので、辛いのが苦手な方にはオススメしません。
辛いだけでなく、奥行きのある味で、とても美味しいです。

味仙 台湾ラーメンの麺


麺は中細で、プリっとした食感。
伸びづらく、最後までコシのある食感を楽しめます。
舌触りも滑らかで、ツルシコって表現がしっくりきますね。
スープとの一体感もあり、美味しくいただけました。

味仙 台湾ラーメンの総評

ハンカチ準備度 ★★★★★
〆の雑炊オススメ度 ★★★★☆

全体的なバランスがとても良く、非常に良くできた一杯でした。
お店に負けないくらい辛いので、食べてる途中から汗をかきました。
ハンカチやタオルを準備してから食べるとよいでしょう。