季節の変わり目に弱い、やぶっちです。
エースコックより発売されている「麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺」を買ってみました。
「節鶏」と書いて「ふしちょう」と読みます。
「麺屋武蔵」は東京・新宿に総本店を構え、都心部を中心に店舗展開している、人気のラーメン屋です。
その麺屋武蔵監修で、鶏と節のダブルスープのカップラーメンが登場しました。
インパクトのあるパッケージで、カップ麺の陳列棚の中でも目立った存在。
では早速開封していきましょう。
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺の基本情報
| 商品名 | 麺屋武蔵監修 節鶏（ふしちょう）ら～麺 |
|---|---|
| メーカー | エースコック |
| 発売日 | 2018年5月22日 |
| 価格 | 税込216円 |
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺の成分表
| 内容量 | 96g |
|---|---|
| エネルギー | 397kcal |
| たんぱく質 | 10.9g |
| 脂質 | 14.5g |
| 炭水化物 | 55.8g |
| 食塩相当量 | 6.4g |
| ビタミンB1 | 0.33mg |
| ビタミンB2 | 0.42mg |
| カルシウム | 354mg |
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺を開封
具と粉末スープは麺と一緒に入っており、それとは別に小袋が二つ。
一つは液体スープで、もう一つはふりかけでした。
具だくさんな印象なのと、できあがる前から麺が太くてコシが強そうといった印象です。
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺のスープ
後かけの液体スープはドロっとしていて色も濃く、入れて混ぜると濃厚そうな色のスープになりました。
細かく油も浮き、香りもとても良いです。
ふりかけは魚粉でしたが、混ぜる前後でスープの味を楽しむのが良さそう。
魚粉を溶く前だと、醤油味が強めの濃厚鶏スープです。
それ単体でも美味しいですが、魚粉を溶くと一気に魚介のガツンとくる香りが広がり、とてもインパクトのあるスープに変化します。
魚粉はかつおぶしの味がかなり強いです。
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺の麺
麺は太麺で、戻し時間も5分と長めです。
少し縮れていて、とてもコシの強い麺。
インパクトのあるスープとのバランスも良い、力強い麺でした。
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺の具
かやくは、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、メンマ、唐辛子です。
肉そぼろは少しショウガの香りがあり、肉の味も感じられて良いですね。
贅沢を言うともう少し量が欲しいところ。
メンマは程よく食感が残り、スープとの相性も良くて美味しかったです。
麺屋武蔵監修 節鶏ら～麺の総評
| 魚粉の量 | ★★★★★ |
|---|---|
| 〆の雑炊オススメ度 | ★★★★★ |
〆の雑炊は文句無しに美味しかったです。
鍋に移し替えて、玉子でとじて本格的な雑炊にしても美味しそうです。
そこまでするのは面倒ですが。
ロングラン商品なので、また気が向いたら食べてみようと思います。
