【実食】激辛要注意!「サッポロ一番 ギロチン監修 激辛焼そば」を食べてみた



部屋が暑いけど花粉症で窓を開けれない、やぶっちです。


サッポロ一番で有名な「サンヨー食品」から発売された、「サッポロ一番 ギロチン監修 激辛焼そば」を購入しました。

大阪の心斎橋や四ツ橋の近くにある「辛いもんや ギロチン 南船場本店」というお店が監修のようです。
ラーメン屋ではなく、色んな激辛料理を提供するお店みたいですね。

パッケージでは辛さのレベルを「へたれ」~「ゴッド」まで6段階に分かれており、この商品は4段階目の「鬼」です。
4段階目ならなんとか食べれるかな・・・


ギロチン監修 激辛焼そばの基本情報

商品名 サッポロ一番 ギロチン監修 激辛焼そば
メーカー サンヨー食品
ブランド サッポロ一番
発売日 2019年4月15日
価格 税抜220円

ギロチン監修 激辛焼そばの成分表

内容量 130g
エネルギー 584kcal
たんぱく質 14.2g
脂質 25.2g
炭水化物 75.1g
食塩相当量 4.6g
ビタミンB1 0.33mg
ビタミンB2 0.59mg
カルシウム 227mg

ギロチン監修 激辛焼そばを開封


開封すると小袋は三つ。
液体スープと特製スパイス。
かやくは後乗せなので要注意。
熱湯を注いで4分で完成です。

ギロチン監修 激辛焼そばの味付け


液体ソースを全体的に絡ませたあと、ますは特製スパイスを振り掛けます。
真っ赤な唐辛子の入ったスパイスで、もう見た目からして辛そう・・・・

かやくは後乗せなだけに、揚げ玉とかかなぁと思ってましたが、かやくは唐辛子でした。
特製スパイスだけでもヤバそうなのに、さらに唐辛子を追加するとか、正気の沙汰じゃありません(笑)



案の定、一口食べたら速攻で激辛が遅い、すぐに汗だくになりました。
即効性のある辛さで、食べ終わってもずーっと口の中が痛かったです。
パッケージでは「ガーリック醤油味」とありましたが、確かに少しにんにくの風味は感じたものの、味わう余裕もなく、ひたすら冷水を飲みながら食べました。

参考までに、私はセブンイレブンの「蒙古タンメン中元 辛旨味噌」は辛いながらも余裕を持って美味しくいただけるくらい。
そんな私はこの商品は限界突破しました。


ギロチン監修 激辛焼そばの麺


麺は太く、よく縮れています。
コシが強く、しっかりした歯ごたえのある麺でした。

いつものカップ焼きそばを食べる時のようにすすると、粉末のスパイスが気管の方に入り、かなりむせました。
結構な地獄を味わったので、食べる時には要注意です。

ギロチン監修 激辛焼そばの総評

辛いもの苦手な人へのおすすめ度 ★☆☆☆☆
食後のアイス必要度 ★★★★★

辛い物が得意ではないと自覚している方には、正直オススメできません。
想像以上に辛さにやられるので、食べる時には覚悟しておいてください。
また、食後のアイスを用意しておいた方が良いです。
バニラアイス必須です。