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寿がきやより新たに発売された「富山ブラック風まぜそば」を食べてみました。
「富山ブラック」とは富山のご当地ラーメンで、濃い醤油の味と黒胡椒の強い香りでインパクトのあるラーメンです。
ご飯を一緒に食べることを前提とした味付けのため、今回のまぜそばでも白ご飯をちゃんと用意してからいただきました。
それでは早速開封していきましょう。
「富山ブラック風まぜそば」の基本情報
| 商品名 | 富山ブラック風まぜそば |
|---|---|
| メーカー | 寿がきや |
| 発売日 | 2019年4月15日 |
| 価格 | 税抜238円 |
「富山ブラック風まぜそば」の成分表
| 内容量 | 116g |
|---|---|
| エネルギー | 427kcal |
| たんぱく質 | 9.9g |
| 脂質 | 13.3g |
| 炭水化物 | 66.8g |
| 食塩相当量 | 5.0g |
| カルシウム | 128mg |
「富山ブラック風まぜそば」を開封
小袋は液体ソースに、かやく。
かやくは先入れタイプと後入れタイプに分かれています。
先入れかやくはキャベツだけのようですね。
「富山ブラック風まぜそば」のタレ
液体ソースが濃い色をしていて、量も多めで底にタレが溜まるので、しっかりと混ぜてタレを絡ませます。
液体ソースを入れた状態で食べてみると、醤油が濃いめな味付けなのが良く分かります。
あとのせかやくを入れて混ぜると、黒胡椒の風味がガツンと来て、スパイシーな味へと変化します。
胡椒由来の辛さが強く、辛さに弱い方は要注意。
前述の通り、白ご飯にとても良く合い、むしろ白ご飯と一緒に食べるべきとも言えるカップ麺です。
「富山ブラック風まぜそば」の具
あとのせかやくは胡椒をメインとしたふりかけ状のものなので、実質的なかやくはキャベツのみです。
一般的なカップ焼きそばに入っているキャベツよりも量が多めに感じ、具としての存在感があります。
そぼろ肉なんかは入っていませんが、キャベツだけでも満足できました。
「富山ブラック風まぜそば」の麺
麺は平打ちの中細麺。
よく縮れていて、タレが良く絡みます。
若干ほぐれにくさはあったものの、モッチリした食感が美味しいです。
「富山ブラック風まぜそば」の総評
| コショウ感 | ★★★★★ |
|---|---|
| ご飯が欲しくなる度 | ★★★★★ |
味の濃いまぜそばで、ご飯が良くすすみました。
最後はご飯を投入してそばめし風にいただきましたが、麺のタレがご飯に移ることで、麺も食べやすくなって美味しかったです。
