半袖ワイシャツ少ない、やぶっちです。
サンヨー食品より発売された「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」を食べてみました。
「レモスコ」とは、瀬戸内産の広島レモンを丸ごと使用した、広島のご当地調味料です。
「レモン」+「タバスコ」で「レモスコ」。
その爽やかな酸味とピリッとした辛さが、病みつきになるみたいです。
そんな「レモスコ」の味わいを再現したカップ焼きそばを実食していきます。
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」の基本情報
商品名 | サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば |
---|---|
メーカー | サンヨー食品 |
ブランド | サッポロ一番 |
発売日 | 2019年5月20日 |
価格 | 税抜180円 |
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」の成分表
内容量 | 99g |
---|---|
エネルギー | 477kcal |
たんぱく質 | 9.5g |
脂質 | 23.1g |
炭水化物 | 57.8g |
食塩相当量 | 4.5g |
ビタミンB1 | 0.33mg |
ビタミンB2 | 0.58mg |
カルシウム | 214mg |
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」を開封
小袋は特製粉末ソースと調味油の二つ。
かやくは麺の底に入っていて、開封時点では何が入っているか不明でした。
熱湯を注ぎ、3分で完成です。
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」のソース
粉末ソースをかけて混ぜている時点で爽やかな香りが漂ってきました。
麺を一口食べると、その爽やかな香りが口中に広がります。
パッケージにあるような「酸っぱい!」ってほどでも無いですが、レモンの風味が前面に出ていて好印象。
また、ピリッとした辛味はあるものの、こちらも辛さとしては控えめで、とても食べやすい味付けでした。
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」の具
具は、キャベツ、ピーマン。
キャベツは程よくシャキシャキした食感があり、レモスコの味には相性がピッタリです。
レモスコ自体を味わった事はないのですが、ざく切りキャベツにレモスコをかけたら美味しいだろうなって感じました。
ピーマンは香りも強くなく、彩としての役割が大きいですね。
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」の麺
麺は細麺で、コシはあまり強くなく、サクッと歯切りの良い食感。
あっさりした味付けのソースに良く合っていて、全体的に一体感があります。
若干、表面の乾燥が早く、後半は少しもさっとした食感になるのが少し気になりました。
「サッポロ一番 レモスコ味 塩焼そば」の総評
食後の爽快感 | ★★★★☆ |
---|---|
ご飯が欲しくなる度 | ★☆☆☆☆ |
ご飯と一緒に食べても美味しいんだろうけど、不思議とご飯を食べたくならず、おかずも無しで食べ終わりました。
食後は油っこさもなく、レモンの香りが口の中に残ったままで、爽やかな後味で美味しかったです。
これはリピートするかも。