【実食】「ニュータッチ凄麺 尾道中華そば」大粒背脂のラーメン


ロフト改造計画中、やぶっちです。


ヤマダイの人気カップ麺シリーズ「ニュータッチ 凄麺」より、今回は「尾道中華そば」をご紹介します。
ご当地シリーズも種類が豊富で、なかなか全部を見かけることはないですが、今回はスーパーでこちらを発見したので購入してみました。

それではさっそく開封していきましょう。

「凄麺 尾道中華そば」の基本情報

商品名 「凄麺 尾道中華そば」
メーカー ヤマダイ
ブランド ニュータッチ 凄麺
発売日 2019年2月18日
価格 税抜220円

「凄麺 尾道中華そば」の成分表

内容量 115g
エネルギー 355kcal
たんぱく質 9.5g
脂質 12.0g
炭水化物 52.3g
食塩相当量 7.1g

「凄麺 尾道中華そば」を開封


小袋は後入れ液体スープ、かやく、レトルト調理品の三種類。
見る限りかやくの中はねぎだけで、他の具はすべてレトルトのようです。
麺は細めですね。

「凄麺 尾道中華そば」のスープ


スープは醤油の味が濃いめで、塩分もやや多め。
香味野菜からの出汁のような香りがあり、一見シンプルな見た目ですが、若干の癖がありました。
背脂からはあまり脂が溶け出ないので、スープ自体が脂っこいこともないです。

「凄麺 尾道中華そば」の麺


麺は平打ちの中細麺で、モチモチした食感が良いです。
凄麺シリーズは麺が美味しいから好きです。
スープとの相性も良くて美味しかったです。

「凄麺 尾道中華そば」の具


具は豚脂、味付豚肉、メンマ、ねぎ。
最大の特徴は大粒の背脂で、スープにコクを与えるとともに、柔らかい食感で具としても主張してきます。
チャーシューはレトルトならではのほろほろ食感で、厚さもあって食べ応えがありますね。

「凄麺 尾道中華そば」の総評

具が美味しい度 ★★★★☆
〆の雑炊オススメ度 ★★★★☆

醤油の味が濃いめで、〆の雑炊にも相性が良く、最後まで美味しくいただけました。
まだ凄麺シリーズが詰んであるので、順番に食べていきます。