紅蓮華にハマっている、やぶっちです。
ヤマダイから発売されているご当地カップ麺の「ニュータッチ凄麺 さいたま豆腐ラーメン」を食べてみました。
「さいたま豆腐ラーメン」は埼玉県さいたま市のB級グルメで、「レストラン大手門」が発祥のご当地ラーメンです。
この商品を購入するまで「さいたま豆腐ラーメン」と言うものを知りませんでしたので、今回はかなり楽しみ。
それでは開封していきます。
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」の基本情報
商品名 | さいたま豆腐ラーメン |
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メーカー | ヤマダイ |
ブランド | ニュータッチ 凄麺 |
発売日 | 2017年10月16日 |
価格 | 税抜220円 |
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」の成分表
内容量 | 105g |
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エネルギー | 330kcal |
たんぱく質 | 10.9g |
脂質 | 6.1g |
炭水化物 | 57.9g |
食塩相当量 | 7.9g |
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」を開封
小袋は後入れ粉末スープ、後入れ液体スープ、かやくの三つ。
麺はかなり細いです。
熱湯を注いで4分で完成。
粉末スープにはトロミ成分が入っているので、しっかりとかき混ぜてから頂きます。
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」のスープ
スープはキリっとした醤油の味で、トロミは思ったよりも少なめでした。
実際の「さいたま豆腐ラーメン」は麻婆豆腐の餡くらいのトロミがあるようですが、さすがにカップ麺でそこまでの再現は難しそうです。
醤油の中にも鶏の旨味が強く出て、そこにショウガのような風味がありました。
表面に浮かぶのはゴマ油なのかな?
とても香りが良かったです。
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」の麺
麺は細麺で、プリプリっとした食感です。
細麺でも適度にコシがあり、時間が経っても伸びる感じありませんでした。
さすが凄麺と言いたくなるような美味しい麺で、スープとも良く合っていました。
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」の具
具は豆腐、味付肉そぼろ、ねぎ。
「豆腐増量1.5倍」と書いてあるだけあって、豆腐の量は多かったです。
箸で持つと崩れるくらい柔らかく、舌触りも滑らかで良いですね。
肉そぼろは柔らかめの食感で、味付具合が良いアクセントになっていました。
「凄麺 さいたま豆腐ラーメン」の総評
現地に食べに行きたくなる度 | ★★★★★ |
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〆の雑炊オススメ度 | ★★★★★ |
〆の雑炊はとても美味しく、スープも全て飲み干しちゃいました。
これは埼玉まで行って発祥のお店で食べたくなる一杯です。
なかなか行く機会はないですが、そのうち食べに行きたいです。